「世界中にTPRの製品を広めたい」 佐々木 優希 生産企画部

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1.担当している業務内容を教えてください。

08_02.jpg生産企画部とは、海外7拠点とマザー工場との窓口のような役割を果たします。企画部の役割は大きく言って、拠点の収益含めた業績向上を目標にしています。その為に、主に次のような仕事を行っています。

1.海外拠点との電話会議
中国、アメリカ、トルコ、ベトナム、インドにある生産拠点の各拠点の実績の把握を目的とし、月に一度全拠点と電話会議を行います。電話会議では、各拠点の生産、品質、受注納期に関する報告と、それに対する設備投資などに関して、問題の共有・改善支援・情報交換を行った上で社内外の各部門と連携し、最新の情報を発信します。
設備投資は、拠点の受注計画を元に策定しますが、金額が大きいだけに慎重になります。

2.海外拠点の原価の分析
製品の原材料や労務費、電力費などの原価低減活動を目的とし、より安く物が作れる様に拠点との情報を交換します。
各拠点から毎月提出してもらう調査票を元に、何処に何が一番安く手に入るか、例えば中国からベトナムに輸入してもメリットが出るかを関税、輸送費、商社手数料も含めて算出し、拠点に提案します。

3.海外研修生の教育
海外拠点で働く現地人への技術指導を目的とし、不定期で海外から研修生を受け入れています。海外拠点でマザー工場と同じものを作る事を目指し、研修期間は研修者と一緒に現場に立ち会い、通訳業務を行います。研修者がより良く学べるよう、日々のコミュニケーションを大切にしています。研修期間は目的に合わせて一週間程度から数か月に渡る場合もあります。

4.最近は会社ホームページの編集も行っています
グローバル展開を進める山形の会社があることを地域の方々、取引先の方々に知ってもらう事、また、採用情報を強化する事を目的とし、ホームページ制作業務を行っています。若手社員や海外赴任中の社員の紹介ページを作ったり、製品や技術に関する情報を分かりやすく掲載し、企業の魅力が伝わるサイト作りを行っています。

5.企業内語学研修のとりまとめ
GLOBAL人材育成として社内で語学研修会を開いています。本研修の目的は海外拠点に赴任・支援に行く人材の養成です。現在、16名の社員が海外拠点に赴任しており、常に誰かが海外支援に行っています。クラスをマネジャー、エンジニア、ビギナーの3つに分けて、海外で活用出来る語学の習得を目的としています。私もクラスの一員ですが、担当講師の方とレッスン計画を決めたり、受講生からの要望や意見を吸い上げてより良い研修会になるようにしています

2.仕事のどんなところに「面白み」を感じますか?

エンジンの構造や製造現場で機械や設備について学べたり、技術用語について詳しくなれた時、自分に無かった物が身近に見えて来る感じが、新鮮に思え、面白みを感じています。

3.仕事をする上で常に心がけていることは何ですか?

「仕事は楽しく!」 上司のこの言葉がいいなぁって思いました。出来ないと分かっていてもやってやらなくてはいけない仕事こそ、周りとコミュニケーションをとって楽しく円滑に、という意味だと私は捉え、この言葉を頭に置いて仕事をこなしています。出来てまだ新しい私の部署では、型にはまらない仕事がメインです。ですので、失敗する事が前提で進めないといけない仕事もよくあります。行きづまった時、「仕事は楽しく!」(と上司の笑顔)を思い出すと、いつもとは違った視点から新鮮に物事を見る事ができ、アイディアが浮かんできて、気付けば解決へのヒントが見つかった事がよくあります。自分でも不思議ですが...笑

4.入社の決め手は何ですか?

大学3年の終わりの就活中に震災を経験し、地元就職を決意しました。しかし日本と海外をつなぐ仕事がしたいという思いは諦めきれずにいました。大学を卒業し、就職活動を再開しようとした所、大学よりTPR工業の紹介を受け、地元東北に居ながら海外と繋がる仕事が出来る。また、早い段階で海外でのキャリアを積める。自己表現(語学、海外生活経験、教育の知識)+成果を出せる会社にとっても自分にとっても最適な機会に、迷いなく入社を決めました。

5.就職活動中の学生にエールをお願いします!

★どこで働くかより何をするか
エンジン部品というと、どうしても堅くて男社会というイメージがあると思いますが、TPRの雰囲気は和やかそのもの。 文系理系を問わず、新しい事に挑戦したい方や、海外に関わることに関心がある方には向いている企業です。

6.休日のすごしかた、趣味

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ヨガ、温泉めぐり